子どもからお年寄りまで、
安心と希望のもてる未来のために
「1日も早く一人でも多く」
ワクチン接種こそが切り札

- 「1日 100万回接種」を掲げ、加速化に全力。接種ペースは100万回を大きく上回り、すでに米国を抜き、世界トップクラスの接種率へ。
- 希望する方全員のワクチン接種を11月めどに完了できるように全力。3回目の追加接種も年内に開始できるよう準備万全に。全国民分の数量はすでに確保済み。
縦割り打破と規制緩和で、1日100万回接種達成
- 歯科医師や救命救急士、臨床検査技師にも協力いただき、打ち手を確保
- 厚労省だけでなく、自治体と普段から連携している総務省も対応し、自治体接種加速のために体制強化。
- 産業医を抱える企業や団体、大学などが、独自で接種できる職域接種の体制を構築。所管する各省庁も総力を挙げて取り組む。
「命を守り抜く」
新たな切り札「飲み薬」の年内実用化を目指す

- 誰もが症状に合わせて適切な医療を受けられるよう病床や人材確保に取り組み、医療体制をさらに強化。
- 重症化を防ぐ「中和抗体薬」を、入院せずとも外来や自宅療養でも必要な患者に投与できる体制を構築。
- 開発が進む飲み薬は、年内実用化を目指す。
「暮らしを守り抜く」
社会経済活動を再開し、安心と希望を取り戻す

- ワクチン接種証明や検査陰性証明、認証店制度を活用し、飲食店、旅行やイベントなどへの制限を段階的に緩和。
- 非正規雇用者、女性や子育て世代、学生をはじめ、新型コロナでお困りの皆様への経済的支援。

- 2050年脱炭素社会に向けて政策を総動員、投資を呼び込み成長の原動力へ
- デジタル庁を司令塔に行政サービスを改革、人に寄り添うデジタル社会の実現
- 携帯電話料金大幅値下げ、国民の負担額年換算で4500億円減、さらに競争を促進
- 自殺防止や子ども食堂など、社会課題に取り組む NPO などを積極支援
- 最低賃金過去最大の引き上げ、全国平均930円、早期に全国平均1000円を実現